相関係数を使って東京時間にスキャルピング 3/3
2016/07/20
宮崎です。
前回の記事「相関係数を使って東京時間にスキャルピング 1/3」と同時期のGBP/JPYです。
USD/JPYと違って1時間足MA(赤色のMA)が下にいますので
少し嫌な局面ですが
「相関係数Jr」を信じて
USD/JPY同様に目線はショートです。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
「相関係数Jr」の相関係数は
USD/JPYとGBP/JPYでは0.75と相関状態です。
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)が下にいますが
「合体&バージョンアップ」のSellサイン点灯、
「爆上げ・爆下げサイン」のSellサイン点灯です。
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Sellエントリー後は上手く下落してくれて
「高勝率をお望みならば・・・」の
1時間足MA(赤色のMA)を一気に下抜けてくれました。
イグジットですが
直近安値(上昇起点ポイント)付近到達で撤退です。
b32水平線で利食いしました。
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
利食い撤退の後に
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)まで戻って来ましたので
ルール通りに陰線反転でバチン(逆張り)です。
「相関係数Jr」のルールを取るか?
「バチン(逆張り)」を取るか?
迷う所ですがバチン(逆張り)を選択しました。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。( ^ ^ )/
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Sellエントリー後は下落の勢いが弱くて
やっぱり「相関係数Jr」が正しいな~って感じです。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとGBP/JPYでは0.91と相関状態継続中です。
ローソク足陽線反転で
Sellポジションは微益撤退して
Buyドテンエントリーです。
青色四角部分です。
これでUSD/JPYと同じ方向のポジションです。( ^ ^ )/
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Buyドテンエントリー後は一気の上昇でした。
直近高値付近到達で撤退です。
b31水平線で利食いしました。
やっぱり「相関係数Jr」だな~って感じです。
バチン(逆張り)は余計でした。^^;
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「高確率のドテンエントリー」に基づいたものです。
参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
GBP/JPYでは余計なバチン(逆張り)を挟みましたが
上昇・下落共にUSD/JPYとGBP/JPYチャートは
同じ様な動きをしております。
「相関係数Jr」通りでした。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら