FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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相関状態と逆相関状態、そして・・・2/4

2016/07/21

宮崎です。
前回の記事「相関状態と逆相関状態、そして・・・1/4」と同時期のGBP/JPYです。
前回は基準通貨ペアのUSD/JPYでしたが
今回は合成通貨ペアのGBP/JPYです。

GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
青色四角でBuyエントリーしました。
2016y01m13d_084103474

「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとは0.85と相関状態です。
更にGBP/USDとも相関状態ですから
「爆上げ・爆下げ」のBuyサインも点灯しております。
爆上げ期待大です。( ^ ^ )/
エントリー根拠としては
「ゴルスパFX流トレンドライン」の三角保ち合い上抜けで
「合体&バージョンアップ」のBuyサイン点灯です。
1時間足MA(赤色のMA)手前ですが
「相関係数Jr」を信じてBuyエントリーしました。
青色四角部分です。

その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y01m13d_110224610

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
そして「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA(青色MA)付近到達で撤退です。
b31水平線で利食いしました。
「相関係数Jr」の相関状態でのトレードでした。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら

このトレード手法は
16.「2本の移動平均線(MA)で勝つ」に基づいたものです。( ^ ^ )/

そして17.「機能するトレンドライン活用術」に基づいたものです。( ^ ^ )/

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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