FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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節目ポイントでエントリーと利食い

2016/07/19

宮崎です。
前回の記事「窓埋め完了からは通常のトレードルールで・・・」の続きです。
前回は「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線で撤退でしたが
その1時間足水平線でトレンド転換パターンの兆しです。
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/

EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。
2016y04m04d_112112938

「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線で頭を抑えられて
トレンド転換パターンの兆しです。
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜け、
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)下抜けで
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
右側の赤色四角部分です。

その後のチャートです。
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y04m04d_180938440

Sellエントリー直後は押上げがありましたが
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドラインに頭を抑えられて
その後は上手く下落してくれました。
15:00頃と16:00頃に押上げがありましたが
どちらも「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)を上抜ける事が出来ずに
じわじわと下落って感じです。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足・4時間足水平線付近、
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA(青色MA)付近到達で撤退です。
b12水平線で利食いしました。
この手法は「利食い出来る空間を観つけるトレードがFXの基本」に基づいたものです。

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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