FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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合成通貨ペアの特性を利用して順張り(トレンドフォロー)

2016/07/18

宮崎です。
前回の記事「レンジ局面からのラインブレイク」の続きです。
前回の利食い撤退の後も
「爆上げ・爆下げサイン」のSellサイン継続です。
勢いはあるな~って感じです。( ^ ^ )/

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。
2016y05m18d_090822673

「爆上げ・爆下げサイン」のSellサインが継続中ですので
AUD/USDもUSD/JPYも下落トレンドです。
チャンスですよね。( ^ ^ )/
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)まで引き付けて
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
右側の赤色四角部分です。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y05m18d_100859295

Sellエントリー後は
「飛び乗りサイン(大口ファンドの仕掛けポイントを捜せ)」のSellサインも点灯して
バンドウォーク状態での下落でした。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb12水平線で利食いしました。
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「順張り(トレンドフォロー)」」に基づいたものです。

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