FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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各移動平均線(MA)の位置で目線判断

2016/07/18

宮崎です。
短期足(5分足)では三角保ち合いの局面ですが
インジケーターSellサイン点灯で
目線はショートです。( ^ ^ )/

GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
2016y06m09d_084217262

短期足(5分足)では三角保ち合いの局面ですが
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)下抜けで
「合体&バージョンアップ」のSellサイン点灯です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分です。
上に1時間足MA(赤色のMA)・4時間足MA(青色MA)がいますので
目線はショートで間違いないとの判断です。( ^ ^ )/

その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y06m09d_105956022

Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近安値(1時間足)付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb31水平線で利食いしました。
目線判断は間違っていなかった様です。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

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