USD/JPYもEUR/USDも下落局面ならばEUR/JPYは・・・

2016/07/25

宮崎です。
前回の記事「下落トレンド転換パターンの基本形？」と同時期のEUR/JPYです。
「相関係数Jr」の相関係数で
USD/JPYとEUR/JPYは0.83と相関状態です。
短期足（5分足）では
昨晩は上昇トレンドでしたが
直近高値安値切り下げて
下落トレンド転換パターンかな～って局面で
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/

EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「相関係数Jr」の相関係数で
USD/JPYとEUR/JPYは0.83と相関状態です。
EUR/USDとも0.52と相関状態です。
つまり下落する確率が高い局面です。
裁量判断では
短期足（5分足）で直近高値安値を切り下げてきて
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA（ピンク色のMA）、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
もう下落する典型的なパターンです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単？」のSellサイン点灯、
「ダウ理論サポレジラインのDSeeinng」のSellサイン点灯、
「トレンドをつかんだ者が勝つ」のSellサイン点灯、
「爆上げ・爆下げサイン」のSellサイン点灯、
「逆張りサイン（トレンド転換ポイントを掴む）」のSellサイン点灯、
「トレンドフォロー＆ラインブレイク」の両Sellサイン点灯です。
インジケーターSellサイン満開状態です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。

Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA（ピンク色のMA）、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
USD/JPYと同時期で
直近安値付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のｂ21水平線で利食いしました。
上昇トレンドからの下落トレンド転換パターン成功でした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
（46）「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。