頻繁に起きるトレンド転換パターンのロジック
宮崎です。
前回の記事「FX相場では頻繁に起こるプライスアクション」の続きです。
利食い撤退した後に下げ渋って
上昇トレンド転換パターンの兆しです。
目線はロングに切り替えです。( ^ ^ )/
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
裁量判断では
短期足（5分足）で直近高値安値を切り上げて
上昇トレンド転換パターンの兆しです。
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA（ピンク色のMA）上抜け、
「目線が固定出来るマジックライン」上抜けで
目線はロングに切り替えです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単？」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン（トレンド転換ポイントを掴む）」のBuyサイン点灯、
「トレンドフォロー＆ラインブレイク」の両Buyサイン点灯で、
インジケーターサインも上昇トレンド転換パターンを示唆しております。
陽線ローソク足でBuyエントリーしました。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA（ピンク色のMA）、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
直近高値付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のｂ1水平線で利食いしました。
上昇トレンド転換パターン成功でした。
前回の下落トレンド転換パターン、
そして今回の上昇トレンド転換パターンの様に
頻繁に起きるトレンド転換パターンのロジックを修得すれば
相場で生き残る確率が高まります。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
（46）「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら