FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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レンジ局面からのエクスパンション狙いの初動

短期足(5分足)では
15分足MA(緑色のMA)に下支えられて
5分足MA(ピンク色のMA)上抜けです。
目線はロングです。( ^ ^ )/

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2016y07m20d_120336601

裁量判断では
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)に下支えられて
5分足MA(ピンク色のMA)上抜けです。
目線はロングです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のBuyサイン点灯、
「トレンドフォロー&ラインブレイク」のBuyサイン点灯です。
陽線ローソク足でBuyエントリーしました。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
レンジ局面からのエクスパンション狙いです。( ^ ^ )/

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y07m20d_120400002

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb11水平線で利食いしました。
レンジ局面からの初動を捉える事が出来ました。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

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