インジケーターサインを無視して裁量判断優先
2016/09/25
前回の記事「「利食いサイン」と「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」というハードル」の続きです。
利食い撤退の後に
トレンド転換パターンの兆しで
目線はロングに切り替えです。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
裁量判断では
短期足(5分足)で利食い撤退した後に「利食いサイン」が点灯して
安値切り上げでトレンド転換パターンの兆しです。
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線も機能してるな~って感じです。
1分足チャートを観ると
「ゴルスパFX流トレンドライン」の三角保ち合い上抜けからの押目で
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)に下支えられている感じです。
目線はロングに切り替えです。
インジケーターサインは全てSellサイン点灯継続中ですが
1分足チャートでの裁量判断優先です。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)付近到達、
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb31水平線で利食いしました。
インジケーターサイン無視でしたが
裁量判断が上手く機能してくれました。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
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