FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

0.トレード履歴

1分足での早めのトレンド判断

短期足(5分足)では
三角保ち合いの局面ですが・・・

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
2016y09m16d_130720622

裁量判断では
短期足(5分足)で
「ゴルスパFX流トレンドライン」の三角保ち合いの局面ですが
1分足チャートを観ると
「高勝率をお望みならば・・・」
15分足MA(緑色のMA)・5分足MA下抜け、
ダウ理論の確定押目下抜けです。
目線はショートです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のSellサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のSellサイン点灯、
「ダウ理論サイン」のSellサイン点灯です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y09m16d_130729127

Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb11水平線で利食いしました。
1分足での早めのトレンド判断が上手く行きました。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

現在使用しているインジケーター一覧はこちら

「Skype勉強会」の内容ははこちらでご覧頂けます。

-0.トレード履歴