前回の上昇トレンド転換パターンと 今回の下落トレンド転換パターン2題
2016/11/22
前回の記事「「利食いサイン」点灯後は上手く反転上昇」の続きです。
利食い撤退のポイントは節目の局面が多いので
目線が切り替わる事も多々あります。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
裁量判断では
短期足(5分足)で
直近高値付近で利食い撤退した後にローソク足陰線です。
1分足チャートを観ると
ダウ理論の確定押目下抜けて
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜け、
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)下抜けです。
トレンド転換パターンかな~って感じです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のSellサイン点灯のみと
インジケーターSellサイン点灯が少ないですが
ここは裁量判断誘電です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb32水平線で利食いしました。
(+100.4pips)
少しの下落に見えますが結構なボラティリティがあるな~って局面です。
利食い幅は違いますが前回の上昇トレンド転換パターンと
今回の下落トレンド転換パターン2題でした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
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