FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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トレンド転換パターンの魅力

前回の記事「ランダムウォークの相場では 思惑が外れる事は日常茶飯事ですから・・・」の続きです。
利食い撤退した後に連続のローソク足陰線です。
目線はショートです。( ^ ^ )/

GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
一番上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
2016y12m09d_125233020

裁量判断では
短期足(5分足)で
連続の陰線ローソク足です。
1分足チャートを観ると
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜け、
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)下抜けで
目線はショートです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のSellサイン点灯、
「ダウ理論サイン」のSellサイン点灯と
インジケーターSellサイン点灯が少ないですが
裁量判断優先です。
陰線ローソク足でSellエントリーです。
一番上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y12m09d_125254211

Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近上昇の起点ポイント付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb32水平線で利食いしました。
(+62.5pips)
上昇・下落合わせて+100pips以上の利食いが出来ましたが
これがトレンド転換パターンの魅力ですよね。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

トレンド転換パターンの動画です。
【動画】鉄板パターンシリーズ「トレンド転換パターン」

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