相関係数を頼りに バチン（逆張り）にシナリオを書き換え
前回の記事「バチン（逆張り）というシナリオに書き直し」と同時期のEUR/JPYです。
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「相関係数Jr」の相関係数が0.90と相関状態です。( ^ ^ )/
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
裁量判断では
短期足（5分足）で
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「相関係数Jr」の相関係数が0.90と相関状態です。
「マルチタイムトレンドライン」の1時間足上昇トレンドラインで
「利食いサイン」が点灯して
USD/JPY同様に微益の戻りを狙った思惑です。
インジケーターサインは
逆張りになりますので完全に無視です。
陽線ローソク足でBuyエントリーです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Buyエントリー後は
USD/JPY同様に
「高勝率をお望みならば・・・」の
5分足MA（ピンク色のMA）・15分足MA（緑色のMA）を上抜けて
思惑が外れたな～って感じですが
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン付近で
ローソク足陰線反転です。
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「相関係数Jr」の相関係数も0.87と相関状態ですので
USD/JPYと同じく逆張りにシナリオ変更です。
ローソク足陰線反転で
Buyポジションは微益（＋5.3pips）撤退して
Sellドテンエントリーです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellドテンエントリーしました。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Sellドテンエントリー後は
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて一気の下落でした。
イグジットですが
「ザ・節目（売り買い拮抗ポイント）」の1時間足水平線下抜けて
「利食いサイン」が点灯しましたので撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のｂ22水平線で利食いしました。
（＋20.9pips）
「相関係数Jr」の相関係数を頼りに
バチン（逆張り）にシナリオを書き換えて成功でした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
18.「天底を獲る（誰よりも早く相場の転換点を察知する）」に基づいたものです。( ^ ^ )/
参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「相関係数Jr」の相関係数が相関状態ですので
同じ様な下落局面を捉まえる事が出来ました。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード（合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する）」はこちら
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