トレンド転換パターンの初動を察知する
前回の記事「上値が重たい根拠・底堅い根拠・背景」の続きです。
利食い撤退した後に反転の兆しで
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
裁量判断では
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン付近到達で利食い撤退した後に
連続の陰線ローソク足です。
1分足チャートを観ると
直近高値安値を切り下げて
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜け
ダウ理論の確定押目下抜けで
目線はショートです。
トレンド転換パターンの兆しです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のSellサイン点灯、
「トレンドをつかんだ者が勝つ」のSellサイン点灯と
インジケーターSellサイン点灯が少ないですが
プランB準備してSellエントリーです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の4時間足水平線を下抜けて
「利食いサイン」点灯で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb22水平線で利食いしました。
(+34.7pips)
トレンド転換パターンの初動を捉える事が出来ました。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら
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【動画】鉄板パターンシリーズ「トレンド転換パターン」
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