FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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ダブルの「利食いサイン」からダブルの「利食いサイン」まで

短期足(5分足)では
15分足MA(緑色のMA)上抜けで
目線はロングです。( ^ ^ )/

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2016y12m04d_124318315

裁量判断では
短期足(5分足)で
「レンジ局面が分かるBOX」内ですが
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」上抜けからの押目局面です。
5分足MA(ピンク色のMA)に下支えられて
ローソク足陽線反転です。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のBuyサイン点灯、
「トレンドフォロー&ラインブレイク」の両Buyサイン点灯です。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y12m04d_124327475

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれましたが
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン付近で
「利食いサイン」がダブルで点灯です。
上値が重たいのかな~って感じです。
当然ながらこんな局面ですから
インジケーターサインは殆どがBuyサイン点灯です。
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドラインと
ダブルの「利食いサイン」点灯でバチン(逆張り)判断です。
ローソク足陰線反転で
Buyポジションは微益(+11.8pips)撤退して
Sellドテンエントリーバチン(逆張り)です。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellドテンエントリーバチン(逆張り)しました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y12m04d_124350415

Sellドテンエントリーバチン(逆張り)後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA(青色MA)付近到達で
「利食いサイン」がまたしてもダブルで点灯です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb12水平線で利食いしました。
(+26.4pips)
ダブルの「利食いサイン」からダブルの「利食いサイン」までって感じです。
このトレード手法は
18.「天底を獲る(誰よりも早く相場の転換点を察知する)」に基づいたものです。

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