FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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1分足チャートでの三角保ち合い下抜け

2017/01/28

前回の記事「底堅い動きを察知する事が出来れば・・・」の続きです。
直近高値で利食い撤退した後は
上値が重たい感じです。
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/

GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
一番上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
2017y01m21d_084141806

裁量判断では
短期足(5分足)で
直近高値で利食い撤退した後は
上値が重たい感じです。
1分足チャートを観ると
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)下抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の三角保ち合い下抜けです。
目線はショートに切り替えです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ダウ理論サポレジラインのDSeeinng」のSellサイン点灯、
「トレンド転換サイン(ドテンエントリーサイン)」のSellサイン点灯と
インジケーターSellサイン点灯が少ないですが
裁量判断優先です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーです。
一番上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2017y01m21d_084153703

Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近安値付近到達で「利食いサイン」点灯ですので撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb32水平線で利食いしました。
(+63.6pips)
1分足チャートでの三角保ち合い下抜けでエントリーしましたが
5分足チャートでの三角保ち合い下抜けでも全然OKでした。^^;
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら
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【動画】鉄板パターンシリーズ「トレンド転換パターン」
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