相関係数Jrで目線を固定するトレード例 2/3
2016/08/09
宮崎です。
前回の記事「相関係数Jrで目線を固定するトレード例 1/3」と同時期のGBP/JPYです。
USD/JPYとの「相関係数Jr」では0.85と相関状態です。
USD/JPY同様にGBP/JPYでもトレンドライン下抜けです。
目線はショートです。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜けで
「合体&バージョンアップ」の両Sellサイン点灯です。
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
「相関係数Jr」ではUSD/JPYとは0.85ですから
USD/JPYと同様の目線になります。( ^ ^ )/
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
エントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MAに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の4時間足水平線で撤退です。
b31水平線で利食いしました。
その時の「長期トレンドを活用する」です。
GBP/JPY5分足チャートです。
「長期トレンドを活用する」では
エントリー後のSellサイン点灯でしたが
保有の根拠にはなってくれました。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
USD/JPY同様に「下落フラッグ」からの
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜けで
「合体&バージョンアップ」の両Sellサイン点灯です。
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
右側の赤色四角部分です。
この時も「相関係数Jr」はUSD/JPYとは0.77と相関状態継続中です。
USD/JPYと同じ目線でトレードです。( ^ ^ )/
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
エントリー後は一気の下落でした。
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の4時間足水平線で撤退です。
b31水平線で利食いしました。
その時の「長期トレンドを活用する」です。
GBP/JPY5分足チャートです。
「長期トレンドを活用する」では
ず~っとSellサイン継続でした。
目線はロングで正解でした。
「相関係数Jr」と「長期トレンドを活用する」で目線が固定出来て
「合体&バージョンアップ」でエントリーポイントの絞込みです。
これで勝率は格段に高まります。( ^ ^ )/