トレンド転換からトレンドフォロー
2016/07/21
宮崎です。
前回の記事「相関係数継続中1/3」の続きのUSD/JPYです。
目線切り替えポイントは色々考えられますが
今回は4時間足チャートでレジスタンポイント付近かな~って局面です。
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
4時間足チャートでは下落トレード中の戻り局面で、
MA付近、そして複数のレジスタンスライン付近です。
短期足(5分足)では
「高勝率をお望みならば・・・」の
5分足MA(ピンク色のMA)下抜け、
15分足MA(緑色のMA)下抜けです。
ローソク足陰線でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
エントリー後は途中で押上げがありましたが
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)に頭を抑えられて
その後は上手く下落してくれました。
イグジットですが
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)到達で撤退です。
b2水平線で利食いしました。
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
1時間足MA(赤色のMA)下抜けで再エントリーです。
「合体&バージョンアップ」のSellサイン点灯、
「飛び乗りサイン(大口ファンドの仕掛けポイントを捜せ)」のSellサイン点灯です。
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
右側の赤色四角部分です。
トレンドフォローで再エントリーです。
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
エントリー後は一気の下落でした。
イグジットですが
直近安値付近到達で撤退です。
b2水平線で利食いしました。
全値戻しって感じです。
今回はトレンド転換パターンとトレンドフォローパターンでのトレードでした。
トレンド転換パターンが
分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら
再エントリーのトレード手法は
「2本の移動平均線(MA)で勝つ」に基づいたものです。( ^ ^ )/