FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

コラム

トレード手法まとめ

2021/06/13

宮崎です。
今日はマーケットが休場なので
自分のトレード手法を纏めたいと思います。

先ずは考え方ですが
トレンドフォロー順張りが原則です。
逆張りは一切しません。
トレンドフォローの押目・戻りを狙って+20pips取りに行く。
+20pipsに届かない場合に早めの利確もたまにします。(T_T)

ストップロスは最高で-10pips
やばいと思ったら-4~-5pipsで撤退します。

環境認識・環境優位性は4時間足・1時間足に水平線を引いて
現在のレートが何処にいて、何処に向かっているかは確認しますが
それほど重要視はしておりません。
ここでシナリオ描いてもなかなか希望通りには動いてくれません(T_T)

其れよりも中長期(1時間足・4時間足)で引いた水平線が
サポートライン・レジスタンスラインになる可能性を考えて
利確目標にする事が多いです。
(伸びるにしても一旦は止められる?)
超えて行けば再エントリーポイントを探して行きます(T_T)

まあ、文章だとこんな感じでしょうか
(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン

具体的には
通貨ペア選びを間違えるとエントリーしたらレンジ相場だった・・・って(T_T)
BullBearのサインが出た通貨ペアを監視します。
ここでの基本的考え方は「トレンドは継続する」です。
下記の画像がBullBearのサインです。(チャートの右下)

次に
BullBearのサインが出た通貨ペアに水平線を引きます。
中長期(1時間足・4時間足)に水平線です。

そして5分足チャートにはダウ理論の押し安値・戻り高値に
ラインアラームの水平線を引きます。

ラインアラームは水平線でもトレンドラインでもアラームが鳴りますので
ブレイクアウトの確認が可能です。
それまでは本を読んだりしてひたすら待つ状態です(T_T)

ず~っとチャートと睨めっこしてても緊張感が続きませんからね(T_T)
ラインアラームは下記の画像の様に
トレンドラインも水平線も超えればアラームが鳴ります

ラインを超える=ラインブレイクで飛び乗りは厳禁です。
押目・戻りを狙った第2波を狙って行きます。

問題はここからですね^^;
押目・戻りが何処まで進むかが誰にも分からないんですよね(T_T)
ラインブレイクは騙しだったって事もありますし
浅い押目・戻りや深い押目・戻りもあって迷ってしましますよね(T_T)

そこで確率を上げる為に各種インジケーターが登場してきます。
ここまでは全て裁量判断でラインブレイクまで来ました。
後はエントリータイミングの問題です。
自分は現在3つのインジケーターを活用しております。

PMulti(高勝率をお望みならば)
Hime(ゴルスパFXはトレンドを掴めば簡単)
PRCI(Entry&Exit)

上記3つのインジケーターで押目・戻りポイントを選別して行くのが
現在のトレードルールとなっております。
勝率は70%強って所なので満足しております(^-^)v

3つのインジケーターの活用方法は
それぞれのブログに載っていますので確認が可能です。

そして何よりも重要な事は勝率100%はあり得ないって事ですよね。
負ける事も当然あります。
でもプロフィットファクターが2以上あって
勝率も50%以上あれば利益は間違いなく残って行きますよね(^-^)v

自分が裁量を教えて頂いた師匠です。
「海沼光城」先生です。
「みつしろ」先生でFX業界では知れ渡っております(^-^)v
無料メルマガとブログに掲載されている無料動画を見るだけでも
充分に裁量スキルアップに繋がると思います。
みつしろ先生の無料ブログはこちらから

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