FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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上昇トレンドラインで跳ね返されてトレンド転換パターン

短期足(5分足)では
早朝の下落トレンドからの上昇トレンド転換パターン局面です。
目線はロングです。( ^ ^ )/

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2017y04m05d_180438784

裁量判断では
短期足(5分足)で
直近下落トレンドから
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインで跳ね返されて
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)上抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン上抜けからの押目局面で
上昇トレンド転換パターンの兆しです。
目線はロングです。
インジケーターサインではSellサインが優勢ですが
裁量判断優先です。
押目でローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2017y04m05d_180517477

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
最後は「ボリンジャーバンド極秘裏技手法」の鉄板バンドウォークパターンです。
鉄板バンドウォークパターンは
「ボリンジャーバンド極秘裏技手法」対応マルチタイムボリンジャーバンドで確認出来ます。
イグジットですが
直近高値付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb2水平線で利食いしました。
(+42.1pips)
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら
トレンド転換パターンの動画です。
【動画】鉄板パターンシリーズ「トレンド転換パターン」
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