FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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米国国債金利とFXの関係性 その2

2019/02/24

前回の記事「米国国債金利とFXの関係性 その1」では
米国国債金利(2年・10年)と、その金利差がFXと密接な関係があるお話でした。
今回は米国国債金利(2年・10年)と、その金利差を深堀して行きます。
関連性はある感じだね~って終わってしますと
折角の情報もFXに使う事が出来ません。
深堀してトレードに役立てる知恵を考えて行きましょう。( ^ ^ )/

再登場の米国国債金利画像です。

前回は触れませんでしたが
画像の一番上に春・夏・秋・冬って文字があります。
この表現は師匠の受け売りなんですが許可もなく勝手に使わさせて頂いております。
(;^ω^)

簡単に言うと
米国国債金利(2年・10年)と、その金利差の特徴(パターン)を
春・夏・秋・冬の四季に準えてパターン分析をしています。
プライスアクションやローソク足パターンの様に
相場には再現性のあるアノマリー(パターン)が存在しています。
相場は人間の「欲望と恐怖」から構成されますので
全てがAIに取って代わるまでは市場参加者の心理で相場は動いて行きますよね。
つまり人間の本質は変わりませんので再現性の有るパターンは出現するって事です。

で、具体的に米国国債金利(2年・10年)と、その金利差の特徴(パターン)を
どの様にパターン分析するのか?って事ですが
下記のようにパターン化して行きます。
①「春」:経済(景気)が回復し将来的に
どんどん景気が良くなっ ていくと考えられるとき
②「夏」:経済(景気)が過熱気味になっている状態で
中央銀行が短期金利を上げていくフェーズです
③「秋」:経済(景気)が減速している状態で
将来的に景気が落ち込むことが予測されるとき。
④「冬」:経済(景気)が後退している状態で
中央銀行が短期金利をどんどん下げていくフェーズです

何となく季節のイメージに合っていませんか?
自分だけ?自分はピタッときましたけど如何でしょうか?(;^ω^)

更に米国国債金利(2年・10年)と、その金利差を当て嵌めて行くと
①「春」 ;短期金利↑( 上昇)   長期金利 ↑( 上昇)  長短金利差拡大
②「夏」 :短期金利↑( 上昇)   長期金利 ↑( 上昇)  長短金利差縮小
③「秋」 :短期金利↓( 下落)   長期金利 ↓( 下落)  長短金利差縮小
④「冬」 :短期金利↓( 下落)   長期金利 ↓( 下落)  長短金利差拡大

経済(景気)の感じ方と、金利・金利差の状況が把握出来るようになって来ませんでしたか?
金利の上昇・下落と長短金利差の拡大・縮小で
経済(景気)の感じ方がリンクしている事が把握出来るようになったのではないでしょうか?

後は現状の経済(景気)を米国国債金利(2年・10年)と、その金利差から判断して
EAポートフォリオの構築を考えて行けば確率の高いポートフォリオが出来上がり
確りとした根拠に基づいたポートフォリオと判断出来ますよね。

今回はここまでです。
最終的には確りとしたポートフォリオ構築ルールまで持って行く予定です。
( ^ ^ )/

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